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小沢一郎氏、アイヌ民族への視線を欠いた麻生氏の「日本は一民族」発言に「低劣」

 国民民主党の小沢一郎衆院議員が14日、公式ツイッターを更新。麻生太郎財務相兼副総理が福岡県直方市で13日に開いた国政報告会で「日本は一つの民族が続いている」と発言し、「アイヌ」を「先住民族」と明記した、昨年5月施行の「アイヌ民族支援法」との矛盾が指摘されていることを受けて「低劣なレベル」と糾弾した。

 麻生氏は「2000年の長きにわたって一つの国で、一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝を126代の長きにわたって一つの王朝が続いている国はここしかない」と発言。アイヌ民族を「先住民族」と位置付けた政府との矛盾が問題視され、14日の閣議後記者会見で謝罪した。

 小沢氏は「もはやコメントするのも馬鹿馬鹿しいほど低劣なレベル。これがこの国の副総理」と麻生氏の発言に苦言を呈する一方、「だが今や国民は政権の不正や失言・妄言、隠蔽、腐敗、私物化に慣れてしまった感がある。それで政治はどんどんおかしくなる。これが日本の現状」と問題提起。「悪循環を断ち切るには民意の受け皿こそ必要である」と訴えた。

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