ゴーン被告 元気すぎてトーク終わらず…ネットも疲れる「話長い」「吉本みたいにやるの」
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レバノンに逃亡した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(65)が8日午後10時からベイルートで会見を開いた。
世界中が注目する中、会見場に姿をみせたゴーン被告はダークスーツに赤のネクタイ姿。厳しい目つきで演台に立つと、マシンガンのように語り、「1年前、自分に罪がないことを訴えたが、手錠をかけられ、無期限で独房に入れられた」「国連が定めた正義にもとる。地獄のような体験だった」と日本の検察批判を展開した。
身振りで、時に背後のプロジェクターを使いながら、一方的に喋り続ける展開となり、開始から40分をこえても終わらなかった。日本のネット上では「話長い」「めっちゃ元気だな」「吉本並みに長々とやるのか」「結局何が言いたい」「誰か要約して」「プレゼン下手やな」とのツッコミが入り、早くも見る側が疲れ始めている。