堀ちえみ舌がん後初“ナマ声”「生きていて良かった」壮絶リハビリ「頑張りました」

 昨年2月に舌がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が7日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。術後初めて、肉声を披露した。司会の女優、黒柳徹子(86)に、「大変でしたけど、無事に…」とあいさつ。滑舌は完全ではないものの、しっかり聞き取れる声で応対。「本当に生きていて良かった」と語り、入院中のリハビリの画像も公開。壮絶なリハビリを明かした。

 一時は2度と話しができなくなると不安だった。でも、確かに自分の声で、思いを伝えた。その様子に黒柳は、思わず涙ぐんだ。

 堀は昨年2月の舌がん手術で舌の6割以上を切除したことから、太ももの肉を舌に移植した。昨年10月に術後初めてのイベントを開いたが、報道陣には手紙など文面で応対。この日初めて“ナマ声”を公にした。

 手術後の心境を自ら説明した。集中治療室で麻酔が切れて自分の顔を見たときには「リンパも切っているので顔が腫れて、口は閉じないし、舌ははみ出てて、もう自分の顔を見たときに職業柄、この先はないなと思って」と笑って振り返った。

 その後、入院中のリハビリの様子を映した動画も紹介。「あえいうえおあお」とゆっくり発声する様子や、とろみのついた液体を飲み込む練習をしている姿に、堀は「舌から血が出るんじゃないかと思った」というハードなものだったと述懐。「1語1語組み立てて練習して、発語できるように、ここまでトレーニングして頑張りました」と胸を張った。

 リハビリでは家族の支えがあったと説明し「がんは私にいろんなこと、素晴らしいことを教えてくれたので、本当に生きていて良かった」と涙ぐんだ。

 久々のテレビ出演にも「緊張すると思ったが」と苦笑。「お聞き苦しい点もあったと思いますがすいません。でも頑張ります」と誓った。黒柳も「会えて本当に良かった。今度歌ってね」と固い握手を交わしていた。

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