たけし 10年ぶり漫才のアンタッチャブルに「ウケた時のうれしさはすごいね」と推察
山崎弘也(43)と柴田英嗣(44)のお笑いコンビ「アンタッチャブル」が8日放送のフジテレビ系「THE MANZAI 2019」に出演し、10年ぶりに新作漫才を披露した。
意気込みを語るVTRから大きな食い違いで笑わせ、本番でも10年ぶりにこだわる柴田とひたすら暴走する山崎という漫才で、柴田とは因縁のファンキー加藤ネタも入れ込みつつ、観覧客を爆笑の渦に巻き込んだ。
見終えた司会のナインティナイン・岡村隆史(49)は「なんでしょう、やっぱりなんか得した感があるんですね」、矢部浩之(48)は「これはもう特別な日じゃないですか、ねえ、今日はね」と感心した様子。同局の三田友梨佳アナウンサー(32)は「お客さまも、涙しながら見てる方もいらっしゃって」と明かした。
最高顧問のタレント・ビートたけし(72)は「うれしいんだろうね。うれしいし楽しいし。あと、やっぱりブランクあるからお客さんを探っていく。だけど、ウケた時のうれしさはすごいね」と、アンタの心境を推察。岡村は「ここからまた10年休んだ方がいいですね。10年後にやったらまたステキってなる。アンタッチャブルは10年に1回しか見られない」と、ブラックにまとめていた。