梅宮アンナ 因縁の港区に引っ越していた…かつて「田舎」「ダサい」と酷評も…

 タレントの梅宮アンナが4日に放送されたTOKYO MX「バラいろダンディ」で、かつて痛烈批判していた「港区」に引っ越したことを認め「本当に申し訳ございませんでした」と港区住民に謝罪した。

 番組冒頭、MCの垣花正がいきなり「アンナさんがあんなにボロクソに言っていた港区に引っ越したらしいですよ」と切り出すと出演者全員が「ええ!」と驚きの声を上げた。

 アンナはかつて、この番組で「港区」を痛烈批判しており「港区も私から言わせれば田舎」「ギラギラが多すぎる」などとコメント。「港区女子」についても「ダサいよねぇ…やっぱり」「中途半端な遊び方が多いと思う」などメッタ切り。そして自身が育った松濤がある「渋谷区が一番」と豪語していた。

 そんなアンナが港区に引っ越したと分かりスタジオは騒然。垣花は「すごいボロクソ言ってたんですよ」と驚くと、この日のコメンテーターで、港区在住の小説家・橋口いくよ氏が「目撃しましたよ。ばったり(アンナと)会ったんです」と告白。アンナも「めちゃくちゃ家近くて驚いた」と言うと、橋口氏も「徒歩30秒」と驚きの表情を浮かべた。

 そして一拍おくと、アンナは「ただ本当に申し訳ございませんでした。非常に港区、すばらしい。一番(自分に)合うんだと思った」と、港区を絶賛。橋口氏も「なじんでましたもん。見かけたとき」と、“港区女子”になっていたと明かしていた。

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