堀ちえみ がん手術後、歯並びが変わった…歯の使い方が変わった影響か

 舌がんと食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが11日に更新したブログで、術後に歯並びが変わったことを明かした。

 堀は「大学病院で、歯科衛生士の先生による歯科検診と、クリーニングを受けてきました」と報告。舌がん手術を受けて以降、月に一度のペースで歯科検診を受けているという。堀は「唾液の分泌も減り、まだまだ噛むのも大変な状況です」「歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、また挟まった物を、舌で取ることが出来ないので、歯科衛生士の先生のチェックとご指導は、本当に有り難いのです」と術後の体の変化をつづった。

 これまでに歯並びで悩んだことなかったそうで、しかし、「この手術以来、下の歯の並びが、少し互い違いになってきました」と明かした。歯科衛生士の説明によると、「手術以降歯の使い方が変わった為に歯の収まる位置も変わってくる」ことがあるという。

 堀は「人間の歯って短期間で、位置を変えるものなんだなぁ、って驚きました。という事は、良い使い方をすれば、また元に戻るのかもしれない!」と前向きに記した。「喋るのも食べるのも、左右のバランスが悪い為、肩凝りも酷いし。いろいろと不便な事は、これから先も続くのでしょうね。そんなこんなで、嘆いてばかりいられません」と自らを鼓舞した。

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