24時間テレビ 最終枠で27・6%記録…駅伝ゴール遅れ「行列」も26・3%

 24日から25日にかけて放送された日本テレビ系「24時間テレビ42 愛は地球を救う」が高視聴率をマークしたことが26日、分かった。

 最高は番組の最終盤となる25日午後7時から午後8時54分までの時間帯で、関東地区で平均視聴率27・6%(関西地区22・8%)をマークした。

 24時間駅伝のアンカー、いとうあさこが番組時間内にゴールすることができず、番組終了直後にゴールしたことを伝えた、直後の「行列のできる法律相談所」が平均26・3%(関西地区25・8%)を記録した。「行列-」は前週(18日)の平均は17・8%(関西地区17・9%)で、大幅に上昇した。

 また「24時間テレビ」の番組トータル(24日午後6時30分-25日午後8時54)の視聴率は、関東地区16・5%(関西地区14・8%)だった。(数字はビデオリサーチ日報調べ)

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