明石家さんま 女芸人と親の本音トークに仰天「えっ?うそ!」

 タレント・明石家さんまがMCを務める22日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(後11・56)に出演し、「実際どうなん!?まだまだ売れていない女芸人と親」というテーマで若手女芸人やその親と本音トークを展開。意外な本音に仰天する。

 スタジオには芸歴4~10年の女芸人とその親の7組14人が登場。フォーリンラブ・バービーをはじめ、上沼恵美子のものまねでプチブレーク中の天才ピアニスト・ますみ、蛙亭・岩倉美里、吉本新喜劇の松浦景子、駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリらのうち、バービー以外はまだアルバイトで生計を立てているという。

 そんな状況だが「娘には芸人を辞めて普通の女の子に戻って欲しい」という親は0人。さんまも「えっ?うそ!そうなのかー」とビックリする。宮崎出身で芸歴8年の蛙亭・岩倉の父・清志さんは、「大学に行ってほしくて進学のお金をためていたのに、芸人になると言い出して、びた一文払わない!と言ってたんですが、さんまさんの全国ネットの番組に出してもらってテレビで見られて、信じられなくて…」期待しはじめたのだと明かす。

 芸歴4年で、カトパンに似ていると話題の餅田コシヒカリの父・眞さんも、仙台から来阪。もともと応援していた娘がさんまと何度か共演し、「メールや電話がすごい。職場でもおめでとうと言われます」と、さんま効果に感謝する。

 また「どうしても心配なことがある」というテーマでは、「お金がなくてバイトを4つしてます」という、お金の心配や、結婚の心配、住む家の心配など、親心がにじむ心配が飛び出す。そんな中でバービーの母・順子さんは「芸風が心配でたまらない」と、露出系の過激な仕事を心配する。バービーがその過激な芸を披露し、次長課長の井上が餌食になる。あまりの衝撃さに、井上はぼうぜん自失に陥る。

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