さんま15年前は「めちゃ怖かった」と中川家が証言 岡村も同意

 お笑いコンビ「中川家」が17日、レギュラーを務めるカンテレ(関西テレビ)「おかべろ」(土曜、後2・24)に出演。吉本の大先輩、明石家さんま(61)が実は今から15年ほど前は「めっちゃ怖かったです」と明かした。

 2001年にM-1初代王者となった中川家。その直前に東京進出を果たしていたが、弟の礼二(45)は「さんまさん、ちょうどぼくらの年ぐらい、45(歳)ぐらい。めっちゃ怖かったです」と当時を振り返った。

 さんまといえば、収録前の“前室”で出演者と団らんするのが恒例。これがスタジオでの収録のネタにつながる。当時、東京に出たばかりで、必死だった中川家。さんまから前室で「あ~、お前、何できる?」とふられ、「え~」と即答できないでいると、「もうええわ」となり、剛は「もうそれ(『もうええわ』の一言)が(怖くて)『はよ帰りたい~』ってなった」とビクビクだった心情を吐露した。

 兄の礼二(46)は「(こっちが)すいません、言うた時の、(さんまさんの)『かまへん、かまへん』が怖い。全然かまへんことないねん」と明かすと、MCのナインティナイン・岡村隆史は「ホンマはアカンねん。ホンマは大失敗」とうなずき、「悪口ちゃいますよ、“さんまさんあるある”です」と話していた。

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