古市氏、芥川賞落選で最初に連絡したのは…衣装も3パターン用意「一応会見考えて…」

 社会学者の古市憲寿氏が18日、フジテレビ系「とくダネ!」で、芥川賞に2度目のノミネートを果たしながら、またも落選となったことに、誰よりも先に落選連絡をした意外な人を明かした。

 古市氏は落選が決まった17日、「とくダネ!」の密着を受けていたが、落選の電話を受け「やっぱりノミネートされて、これだけメディアでも取りあげてもらってダメだったのが2回も続いたので、悔しいというのは正直あります」と素直な気持ちを語った。

 この落選に、古市氏がまず最初に報告したのが「待機していたヘアメイクさんです」と意外な人を挙げた。

 古市氏は「賞を獲ったら記者会見とかあるじゃないですか。だからヘアメイクさんに準備してもらっていたんですけど、その予定をまずバラさないと(キャンセル)いけないから、誰よりもまず、友達よりも先にダメでしたって伝えました」と、記者会見のためにヘアメイクの人を頼んでいたことを照れながら明かした。

 しかも、衣装についても「一応、会見のこと考えて、違う服を3パターンぐらい用意して待っていた」と準備万端整えており、インタビュー時に来ていた赤い服の他に、日の目を見なかった夏らしい白いシャツも披露。シワシワだったが「シワ伸ばすアイロンも(用意してた)」と、つくづく残念がっていた。

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