格さん・合田雅吏、助さん・原田龍二から連絡届く 愛車にも「乗せてもらった」仲

 大人気時代劇「水戸黄門」で格さんを演じた俳優の合田雅吏が3日に放送された文化放送「くにまるジャパン極」に出演。元相棒の“助さん”の原田龍二の不倫騒動に言及した。

 合田と原田は03年から7年間、水戸黄門で共演。合田が格さん、原田が助さんとして、里見浩太朗演じる水戸光圀とともに諸国漫遊を繰り広げていた。

 撮影時は「水戸黄門ファミリーというんですけど、レギュラー陣はみんな仲が良くて。自分の中では京都の家族」と言うほど密な時間を過ごした仲間。それだけにそんな“相棒”のまさかの騒動に、合田は「ちょっとショックでした。僕以外にそういう相手がいたのかっていう…」と言って笑わせた。

 パーソナリティの野村邦丸から、原田の脇の甘さを聞かれると「そんなことはない」とキッパリ。「7年間、楽屋も一緒で奴らは怪しいんじゃないかって…」と言われるほど一緒だったといい「龍二君はあんまり飲めないので、飲みに行っても車で…」と言った後「車は、あっ!」と4WD不倫が注目されたことから一瞬言葉を途切れさせたが、「乗せてもらったり、送ってもらったりという間柄」と、原田の愛車にもよく乗せてもらったと振り返った。

 そんな原田へかける言葉を聞かれ「一昨日かな、会見の後ぐらいに連絡が来ました」と明かし「今回の事は家族に対してきっちり謝罪してると思うので、僕らのことは、里見さんにも連絡が来たと言ってましたが、僕らは何も変わらない。今度ご飯を食べたときにきっちりツッコもうかな」と温かくコメントしていた。

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