土屋太鳳「どの時もどの場所も安全でありますよう」通学の思い出に祈りと感謝

 女優の土屋太鳳が29日、インスタグラムを更新し、自身の通学時代を振り返り「どの時も、どの場所もどうか安全でありますよう」と祈るような気持ちをつづった。川崎で起こった小学生が犠牲になった痛ましい事件を受けての言葉と思われる。

 土屋は「迷ったのですが…」と切り出すと、保育園、小学校、中学校、高校、大学と通園、通学生活を送ってきたことを振り返り「心配なことが起きた時や、危険な場所では保護者の方々や地域の方々が忙しい朝や夕方に、駆けつけてくださったり、一緒に登下校してくださったり、道に立ってくださって、学校に関係なく、笑顔で挨拶してくださったり守られてきたんだなと実感する思い出がたくさんあります」とつぶやいた。

 現在は仕事は車で送迎してもらっているが、通学していた頃の感謝は忘れていない。

 川崎では通学途中の小学生が襲われるという痛ましい事件が起こったばかり。土屋は仕事に向かう車の中で見る保育園児や小学生の登校風景に「本当に愛らしくて懐かしい気持ちでいっぱいになります」とつぶやき「どの時も、どの場所もどうか安全でありますよう」と祈っていた。

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