堀ちえみ がん手術後初、3カ月ぶりに化粧「手が震えました」

 2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみ(52)が26日、ブログを更新。がん公表後初めて、3カ月ぶりとなる化粧をしたことを明かした。

 堀は2月19日に舌がんを公表し、同22日に舌の6割と転移した頸部リンパ節を切除し、太股の皮膚を移植し再建する手術を受けた。4月16日には内視鏡による食道がんの手術を受けて、同24日に退院している。

 この日は「おおまま」と呼ぶ夫の母(義母)と待ち合わせし、夫方の親戚の集まりに出席するため、化粧をした。「今まではハッキリ言って、お化粧する気にはなれず、首は腫れていたし、外出する時には必ずマスクしているから、必要ないかなとも思って。というか…お化粧をする気に、全くなれなかったというのが、正直なところです」と明かした。

 化粧をしたのは最初の入院直前、2月18日の息子の高校の卒業式以来。化粧ポーチを開けると「あの当時のままで、時間が止まっていました。なんとも言えない…切ない想いが込み上げてきました」といい、久しぶりの化粧に「アイラインを引く時に、手が震えました(笑)」と告白。化粧をして「何となく気分がスカッとしました」とつづった。

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