【5月20日のなつぞら】第43話 「雪月」で雪之助、正治、菊介が…NACS3人揃った~!

 【先週のあらすじ】

 吹雪の中、なつ(広瀬すず)を救ったのは森の彫刻家とその娘だった。翌朝雪景色に心打たれたなつはアニメーターになりたいと強く思う。しかし柴田家では東京に行く本当の理由を告げられない。悩むなつを天陽(吉沢亮)は時に厳しく励ます。ついに気持ちを打ち明けたなつは、泰樹(草刈正雄)に東京行きを認めてもらう。

 ◇  ◇

 高校卒業後、東京行きが決まったなつ。卒業式を終えたその日、夕見子(福地桃子)の元に北海道大学から封書が届く。緊張する柴田家の家族をよそに、さっと封書を受け取る夕見子。しかし二階に上がったきり戻ってこない。心配する泰樹や富士子(松嶋菜々子)たち。部屋をのぞくと、夕見子は合格通知書を握りしめて眠りこけていたのだった。数日後、いよいよなつが東京へ旅立つ日がやってきた…。

 朝ドラの記念すべき第100作目となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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