茂木健一郎氏がびっくり!西から東に向かう新幹線進行方向右側から富士山見えた!
脳科学者の茂木健一郎氏が11日のツイッターに、大阪から東京に向かう新幹線の「進行方向右側の席から見えた富士山です」と動画を投稿した。通常は左側に見えることから、再生回数は1万7000回を超えている。
茂木氏は「これが、大阪から東京に帰るとき、進行方向右側の席から見えた富士山です!びっくりした!」と投稿した。
西から東に向かっている場合、富士山の南側を走る新幹線では通常、富士山は左側から見え、右側からは見えない。ただ、部分的に路線が南から北に向かっている箇所があるとみられ、茂木氏はその時に撮影した模様。
茂木氏はブログでも触れ、「先日、大阪方面から東京方面に帰っていて、富士山と反対側に座っていて、ぼんやりしていたら目の前に富士山があった どういうことだ!と思ったら線路のカーブの加減で反対側でも富士山が見える場所があるらしい」「大阪から走ってきて、新富士のちょっと手前あたりだった」などと記した。
ツイッターにはフォロワーからも「え?びっくり!何度も見返しました」「そんなことが起こりうるんですね!驚きました」などと驚きの返信があった。