放送作家の鈴木おさむ氏が２９日、ブログを更新。妻で「森三中」の大島美幸が５日間海外ロケで留守にした際、長男（３）が帰国前日の朝、寂しさの「限界」で泣いていたことを明かした。

　鈴木氏と大島は２００２年に結婚。１５年６月に第１子となる笑福（えふ）君が誕生している。

　大島は今月２３日から日本テレビ系「世界の果てまでイッテＱ！」のロケで海外に出発、２８日に帰国した。不在の間は、大島の母親に家に来て貰い、一緒に笑福君の面倒を見てもらっていたという。

　大島が出発した２３日は、泣いていたという笑福君だが、その後は元気で、「５つ寝たら、ママ帰ってくるんだよね」と話しながら指を立てて帰ってくる日を数え、「あと４つだよね」「あと３つだよね」と指おり数えて待ちわびていたという。

　義母のおかげで元気に楽しく過ごしていたように見えた笑福君だが、２７日の朝、「ママー」と泣いていたといい、「５日目に限界だったんですね。寂しくて。土曜はなんだかずっと寂しさを引きずっていました」と振り返った。

　明けて２８日には「今日、帰ってくるんだよね」と元気になった笑福君。夕方、大島が帰国すると抱き合っていたという。鈴木氏は「いない時があるから、いる時の大切さを感じられる。色んな家族の形があると思います」とつづった。