欅坂46・渡邉理佐 初写真集の大胆カットに「恥ずかしい気持ちはあったんです…」
欅坂46・渡邉理佐(20)の初写真集「無口」(倉本GORI撮影)の刊行記念お渡し会が8日、東京・渋谷で行われた。
憧れの地である米マイアミやバハマの島々で4日間撮影し、初の水着カットや大胆に背中を露出したシャワーシーンなど、等身大の20歳の「今」がふんだんに収められている。
渡邉は「シャワーシーンはもともと撮る予定ではなかったんですが、撮ってみようかとなって。恥ずかしい気持ちはあったんですが、海外なので自然と空気が背中を押してくれた」と、異国の地での開放感から大胆カットにも自然体で臨んだと説明。白いビキニ姿で美ボディーを強調しているが、「撮影の2カ月前くらいからジムでトレーニングしたり食事制限をしたりして体作りをしました。ただ細いだけでなく、締まってるとこは締まった、キレイな体にしたかった」と、照れながら振り返った。
欅坂の“No.1クールビューティー”と称される渡邉は、「無口」というタイトルに「私自身おとなしかったりするので、そういう意味も込めて秋元(康)さんが付けてくださいました」と明かし、「写真集を見終わった後に、タイトルの『無口』という意味が分かると思います」と微笑。「今まで見たことないような表情がたくさん詰まってる。色んな表情を見ていただけたら」とアピールしていた。