加藤浩次、新元号候補だった「英弘」は「狩野英孝を思い出すからない」

 極楽とんぼの加藤浩次が3日、日本テレビ系「スッキリ」に出演。「令和」に決まった新元号のほかの候補として「広至」「英弘」「万保(ばんぽう)」「万和(ばんな)」「久化(きゅうか)」の5案が判明したことについて触れ、「『英弘(えいこう)』は狩野英孝を思い出しちゃうからな。まずないな」とダメ出し。「みんなそうでしょう?」と共演者に聞いた後、ラーメン、つけめんを思い出しちゃうから」と付け加えた。

 同局の水卜麻美アナウンサーから「(浩次と名前の近い)『広至(こうし)』ならうれしかったですか。ちょっと惜しかったですよね」と質問されると、「あー、やだ、やだ、やだ、やだ…」と連発し、「こういうのでいじられるのが一番イヤ。しかも、世の中に『こうじ』は多すぎるから」と拒否反応を示していた。

 最後に「この中で見て、やっぱり『令和』がいいと思う。僕も(決定の)会議に参加してたら『令和がいいんじゃないですか』って(言ってた)」と新元号を歓迎した。

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