DAIGO「平成」の書は実家にあった…「レプリカかと思ったらガチのやつ」

 ミュージシャンのDAIGOが1日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、平成に改元された当時、当時の小渕恵三官房長官が出した「平成」の書が、実家に飾られていたことを明かした。

 番組では、昭和から平成に改元された当時の首相だった竹下登氏の孫にあたるDAIGOが出演。「平成」と書かれた書が実家にあった経緯についてDAIGOは、「恐らく、祖父が総理大臣の時に、時代が移り変わったので、その流れで(実家に)あったと思う」と語り、「実家に自然に、絵のように飾られていた」と、しまわれていたのではなく、飾られていたと明かした。

 DAIGOはしばらく「レプリカだと思っていた」というが、「ガチのやつだよと。本物だって僕も知らなくて、本物だったんだって。そういう感覚」と本物と知り驚いたという。

 つい最近まで実家にあったというが「改めてこれが家にあっていいのかって家族会議(を開いて)。それはよくないとなって、書庫に寄贈させていただいたという形」と、現在は然るべき場所へ寄贈したという。

 DAIGOは平成に改元されたときは11歳。当時の祖父について「今回の時代の移行とは雰囲気も違ってたし、祖父も昭和から平成に無事に引き継げたことに安心したということを覚えている」と振り返っていた。

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