さんま 東京にいて困ったこと…「サッポロ一番のしょうゆ味が本当にない」

 14日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(深夜11・56)は、「実際どうなん!?インスタント麺メーカー」と題し、インスタント麺メーカー10社の10人が登場する。司会の明石家さんまは「ラーメン」といえばインスタント麺だといい、お気に入りの商品の話に食いつく。

 女優・安藤サクラがヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「まんぷく」は、世界で初めてインスタント麺「チキンラーメン」を作った日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏の妻・仁子(まさこ)さんがモデルで話題となっている。この日は日清食品をはじめ、サンヨー食品、東洋水産、エースコックなどの袋麺がズラリと並ぶ中、さんまは「サッポロ一番のしょうゆ味が本当に東京になくて…」と探し回ったことや、「マルちゃん正麺」をキャイ~ンの天野ひろゆきから勧められて「ビックリした」ことなどを明かす。

 メーカーの10人は「3分では語りつくせない開発秘話がある」「インスタント麺で失敗して恥をかいた」など、さまざまな裏話を披露する。「3分では-」のテーマでは、「チキンラーメン」たまごスポットの誕生裏話が。くぼみをつけただけなのに過去最高の売り上げになったという。ただ、関西ではなぜか苦情の声が多数!あるといい、その理由にさんまも大笑いする。

 また「大失敗談」では、イトメンの伊藤社長の「幻の55秒カップ麺」の思わぬ落とし穴や、とあることから倒産の噂が立ってしまった「マルタイ」へのユーザー愛あふれる話も。明石家メンバーは、食べたことがあるインスタント麺の話で大いに盛り上がる。

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