上沼恵美子 「更年期障害」暴言にも怒らず 事務所「女性傷つけたとは思っている」

 2日に行われた「M-1グランプリ2018」終了後、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が、審査員の上沼恵美子に対する暴言をSNS動画で配信した問題で、上沼側が騒動の終結を宣言した。長年、上沼を担当する女性マネジャーが大阪市内で取材対応。上沼が2人の暴言に対して相手にしていない状況で、直接謝罪の申し入れも丁重に断ったと明かし「全く興味がなく、これ以上、何も起こりません」と幕引きした。

 マネジャーは上沼の現状について「冷たい言い方になってしまいますが、上沼はお2人(久保田と武智)のことを、気にも留めていないというのが実情です」とした。

 5日に吉本興業から謝罪があり、事態を知った上沼は「私はちゃんと審査したから大丈夫」とし、暴言について「舞台の上で言ってくれたら良かったのに」と話しているという。

 ただし、2人のことには全く無関心だという。暴言の中には「更年期障害」との問題発言があったことに関して、マネジャーは「上沼もその言葉が女性を傷つけたと思っていますが、本人は何を言われても興味がないというのが実情です」と説明した。

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