「西郷どん」から「いだてん」へ 鈴木亮平“ロス”吐露 「ウチのスタジオだったのに」

 鈴木亮平(右)からたすきを受け取る中村勘九郎(中央)と阿部サダヲ
 「西郷どん」主演の鈴木亮平(右)からたすきを受け継いだ、「いだてん」で主演する中村勘九郎(中央)と阿部サダヲ=東京・渋谷のNHK放送センター
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 NHK大河ドラマ「西郷どん」(総合、日曜、後8・00)で主人公・西郷隆盛を演じる俳優・鈴木亮平(35)が5日、都内の同局で行われた主演バトンタッチセレモニーに出席。次作「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(来年1月6日スタート)で金栗四三を演じる歌舞伎俳優・中村勘九郎(37)、田畑政治役の阿部サダヲ(48)とドラマの舞台にちなんだプレゼント交換を行った。

 すでにクランクアップしている鈴木はスーツ姿で登場。劇中衣装の勘九郎と阿部に「さつまあげ」を手渡した。勘九郎と阿部からは「特製マラソン足袋」「スウェーデンお楽しみセット」が贈られた。

 10月末まで「西郷どん」の撮影が行われていたスタジオは、すっかり「いだてん」の舞台へとチェンジ。鈴木は「うちのスタジオだったのに…」とポツリ。「時を生きている2人(勘九郎と阿部)をうらやましく思います」と“西郷どんロス”を吐露した。

 鈴木からたすきを受け取った勘九郎は「大きな体と心の西郷さんから受け取って身の引き締まる気持ちです」と笑顔。阿部も「西郷さんと同じ明治から(物語は)始まるのでバトンをつなげていきたい」と意気込んだ。

 「西郷どん」の放送も残すところ2話。1年の撮影を「(サッカー)W杯も見ていないし、優勝した国も思い出せない。世間から置いて行かれる感じがした」と振り返る鈴木に、勘九郎は「大河の撮影してたけど、W杯はガンガン見てた。もう少しストイックにやらないとですね」と反省していた。

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