TEAM NACS戸次重幸 初めての1人会見に悲鳴「なんだこれは!?」

舞台「MONSTER MATES」の会見を行った戸次重幸=大阪市内
舞台「MONSTER MATES」の会見を行った戸次重幸=大阪市内
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 TEAM NACSの俳優・戸次重幸(45)が27日、大阪市内で、作・演出を担当する舞台「MONSTER MATES」の会見を行った。

 会見場に入るなり「なんだこれは!?囲み取材だと思ってたのに。司会の方までいるし」と悲鳴。1人でテーブルに座って、報道陣と向かい合う形式の会見は初めてだそうで「(記者も)2、3人だろうと思ってて。この距離感とこのセッティングに面食らっております…」と動揺していた。

 改まった雰囲気に緊張する戸次は、自身も借金の取り立て屋役で出演することにも言葉を選び「ヤクザ…って言っていいんですかね?ヤのつく自由業の方って言わないといけないとか」と笑わせた。

 作品に関して「2年前に台本が完成し、虎視眈々と機会をうかがってました」と明かした。

 共演する俳優・本郷奏多(28)、青柳翔(33)、前野朋哉(32)、吉沢悠(40)について「皆さん共通して、いい意味で役者として気持ち悪い、闇を持った演技をされる方だと思ってまして、出演を快諾していただきありがたいです」と感謝していた。

 舞台は来年2~3月に東京「EX THEATER ROPPONGI」をはじめ、札幌、大阪、福岡で上演。

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