産後3週間、乳腺炎と高熱に「地獄」とフリーアナ…右側の胸が岩のように固く

 フリーアナウンサーの本多真弓(33)が17日に更新したブログで、出産後に乳腺炎と38度の高熱を発し、「本当に地獄でした」と明かした。本多アナは先月24日に男児を出産している。

 本多アナは「出産前は全く馴染みがありませんでしたが 大変だと噂には聞いていた乳腺炎 おとといの夜、38度の熱が出て確信しました…」と記した。部屋をいくら暖房で暖めても寒く、頭はもうろうとしたそうで、「インフルエンザのようなきつい症状。何より右側の胸が岩になったように固く張れて激痛!」と深刻だったことを表した。

 しかし、痛みがあっても「授乳せねばならず」とし、「寝られない 立てないほど辛いのに赤ちゃんは泣く 本当に地獄でした」と記した。幸いなことに実家に里帰り中だったことから、「夜中まで母が息子をあやしてくれたのがせめてもの救いでしたが…」と母への感謝を表した。

 翌朝に熱を測ると下がらずに38度あったそうで、急きょ病院へ。本多アナは「診断はやはり乳腺炎。右に二ヶ所。母乳の状態からして感染しているので抗生物質を飲まないと治らないとのこと。産褥期は免疫力が下がっていて些細なことで感染症を起こしやすいみたいですね」と記した。治るまでに2、3週間を要すると診断されたという。

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