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鈴木亮平“西郷ロス”はなし 大河「西郷どん」撮影終了「生ききった」

10月26日に関東近郊でクランクアップした西郷隆盛役の鈴木亮平
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 俳優の鈴木亮平が主演したNHK大河ドラマ「西郷どん」のクランクアップを迎えた。撮影は今月26日に関東近郊でのロケで終了しており、29日に鈴木がNHKでの報告会に出席して思いを語った。NHKは収録最終シーンは12月16日放送の第47回、政府軍による城山総攻撃を受け、鈴木が演じる西郷隆盛が城山で最後を迎えるシーンだったと発表した。

 西郷どんは昨年7月5日に関東近郊でクランクインした。鹿児島ロケ、奄美大島・沖永良部島でのロケを含み、約1年3カ月の撮影を西郷として走り抜けた。

 「ひと言で言うなら『生ききったな』という感じですね」と吐露した鈴木は「いわゆる抜け殻のような状態になったりとか、すごく感極まったりとかするのかなと思っていたんですけど、ロスになるようなことはあまりなくて。なんでかなと考えたら、恐らく生ききったんですね」としみじみ「これは大河ドラマならではだと思うんですけど、役と自分が同化していく感じがあるので。自分が死ぬということが、まったく死の恐怖のようなものがなくて」と、自らの意志を貫いた西郷隆盛と、自身を重ね合わせていた。

 26日のクランクアップの際は、大久保利通役の瑛太、島津久光役の青木崇高、熊吉役の塚地武雅らが駆けつけてくれ、「ぐっときました」。特に幼なじみであり、親友であり、政敵にもなった濃密な関係性を演じた瑛太から「最高だったよ、というような言葉をみたいなことを言われた気がします」と少し恥ずかしそうに振り返っていた。

 今後、再び大河ドラマに戻ってきたいかという質問も出た。今作には渡辺謙、西田敏行といった複数回大河ドラマの主役を務めた大先輩と共演したことも踏まえ、「『麒麟が来る』(2020年放送予定、長谷川博己が明智光秀を演じる)の次ぐらいで…もしくは、『麒麟が来る』で織田信長役を」とジョークで笑いを誘ってから、「違う年齢、違う経験を重ねた自分で大河ドラマには戻ってきたいと思っています」と意欲的だった。

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