松山千春、歯の不具合で欠席「2週間前の手術で腫れ」…7月には公演中止

 歌手の松山千春(62)が25日、歯の不具合により、都内で行われた代表世話人を務める「鈴木宗男・鈴木貴子を叱咤激励する会」を欠席した。壇上で謝辞に立った鈴木宗男元衆議院議員(70)=新党大地代表=が「松山千春さんなんですが…代表世話人でいつも開催のあいさつをしていただいているんですが、ちょっと歯の方がおかしくなりまして…これなくなりました」と事情を説明した。

 さらに、司会者からは松山からのメッセージが読み上がられ、欠席の事情が来場者に説明された。松山のメッセージは「日曜日のラジオでも言ったんですが、2週間前に歯の治療で手術を受けた箇所が腫れてしまいました。十分にお話ができなくなってしまい、誠に申し訳ありませんが、出席できなくってしまいました」というもの。

 松山は7月16日の日比谷野外音楽堂公演を猛暑など諸般の事情でキャンセルしており「日比谷に続くキャンセルですが、10月18日までにはコンディションを整えて、秋のツアーをスタートさせます」と宣言した。

 一部報道で“激ヤセ”など体調不良が報じられているが、鈴木氏は「週刊誌とかでいろいろ話題になっていますが、体調は大丈夫です。10月18日の和光から始まる秋のコンサートには間に合うと思います」と話した。

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