水樹奈々 小学生役に「星蘭ちゃん『ごめんなさい」と自虐

舞台あいさつした(左から)藤原さくら、松田颯水、ホラン千秋、水樹奈々、小林星蘭、鈴木杏樹、原作の令丈ヒロ子、高坂希太郎監督=東京・新宿
巨大プリンに笑顔の(左から)ホラン千秋、水樹奈々、小林星蘭、鈴木杏樹=東京・TOHOシネマズ新宿
和気あいあいとプリンをすくう(左から)ホラン千秋、水樹奈々、小林星蘭 、鈴木杏樹=東京・新宿
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 声優で歌手の水樹奈々(38)が22日、都内で行われたアニメ映画「若おかみは小学生!」の公開記念舞台あいさつにヒロイン・おっこの声を担当した小林星蘭(13)らと登壇した。

 両親を亡くし、祖母の温泉旅館で働く小学6年生のおっこが、仲間たちとの交流を通して成長していく姿を描いた人気児童文学のアニメ化。水樹はおっこの同級生でライバル的存在となる秋野真月を演じており「『私が小学生役か…本当に大丈夫か?』と現場に行ったら星蘭ちゃんがいて『ごめんなさい、ごめんなさい』と思いました」と自虐ジョークで笑わせた。

 一方の小林は二回り近く年下だが「本当に同級生みたいな感じでした」と笑顔。水樹は「ありがとう~」と喜んでいた。

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