「ぎぼむす」竹野内豊が… ネットあふれる「良一ロス」 子役たちにも賛辞の声
14日に放送されたTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」で、父親役だった竹野内豊が死去したことで、ネットでは「良一ロス」が広がっている。
この日は冒頭から竹野内演じる良一が死去。スキルス性の胃がんを患っていたが、前週の放送では治療を開始するなど、快方に向かっている様子をうかがわせていた。
だが、開始数分で良一は死去。あっという間の展開に、ネットでは「第6話の展開早すぎてびっくり。良一さんもう少し生きると思ってたのに」「竹ノ内ロス」「いきなりお葬式とかビックリ」「しかし、素敵な素敵なお父さんの竹ノ内さんが…」と驚きの声が。
また原作の漫画家・桜沢鈴氏もツイッターで「冒頭20分がもう、竹野内豊さんの良一さんが愛し過ぎて、原作無視していいよー!!って思ってたのでけっこう泣いてしまいました」とつぶやいたほど。
また後半からは9年後の展開となり、子役のみゆき、ひろきらも出番が終了。この子役たちとの別れについても、ネットでは「子役時代のみゆきちゃん、ありがとう」「子役の交代に泣いた」「子役のみゆきちゃんかわいかった」の声も上がっていた。