吉永小百合、ヒガシもショック 加藤剛さん死去に「突然でぼうぜん」

 俳優の加藤剛(かとう・ごう=本名たけし)さんが、6月18日に胆のうがんのため、都内で死去していたことが9日、分かった。80歳だった。静岡県出身。葬儀は6月28日に本人の希望で親族のみで行われた。9月22日にお別れの会が東京・俳優座劇場で開かれる。訃報を受け、共演した俳優らが9日、お悔やみのコメントを発表した。

 吉永小百合は「『わが心のかもめ』で初めてご一緒したとき、剛さんのあまりの美しさにうっとりしてしまいました。その後すぐに『また逢う日まで』でも共演させていただき…、まじめで素敵でした。近年は平和を願って『コルチャック先生』を演じられたり、心をこめた活動をなさっていらした。突然のお知らせに茫然としています」と悼んだ。

 栗原小巻は「加藤さんは俳優座養成所時代の先輩で、たくさんの作品でご一緒しました。どの作品も私にとって大切な作品ばかりです。一つ一つの作品で監督を中心に、役やシーンをみんなで作り上げました。とても知的な方でした。訃報に接し、ただただ目まいがする状況です」とコメント。

 東山紀之は「加藤剛さんの代表作である大岡越前を縁あって引き継がせていただき、昨年は共演までさせていただきました。撮影中には、食事をご一緒させていただき、俳優陣を前に様々な話をして下さった時に、新しい大岡越前を認めて下さったようにも思いました。その時の優しいまなざしは今でも忘れられません。剛さんに安心してもらえるよう頑張っていきます。天国から見守ってください」と感謝した。

 山口崇は「びっくりして気持ちの整理がつかない。学生劇団でも一緒で付き合いが長く、『大岡越前』のチームでは一番真面目。ごうちゃんと呼ばれて親しまれた。(大岡越前で共演した俳優の)竹脇無我もあいつも逝っちゃった。胸が痛いな」と悲しみをこらえた。

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