元℃-uteの鈴木愛理 初の武道館は「ぜいたく」
元℃-uteの鈴木愛理(24)が9日、6月のソロデビュー後、初となる東京・日本武道館公演を行った。1stアルバム収録の「DISTANCE」など全22曲を披露して1万人を沸かせた鈴木は、「ぜいたくだけど、ここがスタートライン」と活躍を誓った。
MCでは、会場に立てられた看板の文字「BUDOKAN」が「“D”UDOKAN」になっていたハプニングを報告。「これが(ネット)ニュースになっちゃった」と笑わせ、「私が滑舌悪いのはファンの人には知られてると思ってたけど、ニュースを書いた記者さんも『看板にまで滑舌の悪さがうつったのか』って」と楽しそうに語った。
この日は矢島舞美(26)ら、解散時の℃-uteメンバー4人も来場した。