岡井千聖 Xマスに愛犬が息ひきとる 決意の手術4日後「後悔はありません」

 今年6月に解散した女性5人組アイドルグループ、℃-uteのメンバーで、タレントの岡井千聖(23)が26日、ブログを更新。実家で飼っていた愛犬(ミニチュアダックスフンド)がクリスマスに亡くなったことを伝えた。12歳だったという。

 岡井はブログで「2017年12月25日。りっぷが天国へと旅立ちました。点滴や手術頑張ってみたけど、、、ダメでした」と愛犬「りっぷ」がクリマスに旅立ったことを明かした。

 体調が悪化し、「1日でも長く生きてほしい」との思いで、21日に手術を受けたばかり。22日未明にはブログを更新し、「確実に治るかどうかはわかりません。なんの保証もないけどりっぷにできることは全てしたい!!」とつづっていた。28日に退院予定だったという。

 それでも「後悔はありません」「最後までりっぷに寄り添って最善を尽くせてよかった」と岡井。体調を崩して以降、一緒に寝たり、家族で北海道旅行に行くなど、残された時間を精一杯、共に過ごしたことも伝えた。

 クリスマスに天に召された愛犬に「よく頑張ってくれました。年老いて、うまく聞こえなかった耳、登れなくなったソファ、臭くなっちゃった口。笑笑 貧血気味だった体から解放されて、今頃天国で元気な体に戻って動き回ってるかな 赤ちゃんの頃みたいに走り回ってるよね!」と愛情いっぱいに呼びかけ、「りっぷ 12年間、岡井家に笑顔をくれて支えてくれてありがとう」と感謝の思いをつづっていた。

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