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NHK澤田彩香アナ 夏の甲子園実況に抜てき、19年ぶり女性…リオ五輪でも話題

 NHKは5日、今夏に第100回の記念大会を迎える「全国高校野球選手権」の試合実況アナウンサー陣に、入局6年目の澤田彩香アナ(名古屋放送局所属)が加わることを発表した。高校野球の甲子園実況を女性アナウンサーが務めるのは1999年の藤井彩子アナ以来、19年ぶり2人目となる。

 この日、大阪放送局で行われた定例会見で夏の甲子園中継の詳細説明が行われた。記念大会となる今夏は例年より試合が多いことから30人以上のアナウンサーがテレビ、ラジオの実況を担当。初めて甲子園実況を担うのは3人で、東大野球部出身の中村信博アナ(津放送局)、福岡・修猷館高野球部出身の北嶋右京アナ(新潟放送局)とともに、澤田アナが抜てきされた。

 ラジオで大会前半の3試合程度を担当する予定。

 会見で説明を行った大阪放送局の冨坂和男シニア・アナウンサーによると、澤田アナは関西出身で、学生時代から高校野球が好きで甲子園観戦に通っていたという。13年のNHK入局後は、沖縄放送局や名古屋放送局で高校野球の地区大会の実況を担当。16年・リオデジャネイロ五輪のリポーターを務め、ネットで注目を集めたことも。

 冨坂アナは、実況アナの育成は長い時間と多くの現場経験が必要と説明。女性アナは男性アナに比べると、若手のうちからキャスターとして番組を担当することが多く、なかなか実況研修や現場訓練に長い時間を費やすのが難しい現状もあるが、澤田アナは甲子園実況を強く希望し、研修や訓練を経て、今回、抜てきされた。

 NHKによると、99年の藤井アナは、1回戦の「都立城東-智弁和歌山」など2試合のラジオ実況を担当した。女性アナウンサーがテレビ実況を務めた例は、まだないという。

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