若槻千夏、TV出演したとたん熱狂ファンに「静止画のほうが…」と去られた

 タレント・若槻千夏(34)が12日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜、午後7・56)に出演。さわやかなグラビアアイドルだった当時の熱狂的なファン男性が、自身がバラエティーに出演したとたんに「静止画がよかったです」と告げて、去っていったことを明かした。

 若槻はグラビアアイドルとしてデビューした当時は、事務所方針で、広末涼子をイメージした、さわやか系を目指すよう指示されていたと説明。そのため握手会や写真集の発売イベントでは「さわやかに、無駄話せず」で通していたという。

 その当時、毎回イベントに来て、写真集などを100冊は買ってくれるファンがいたという。

 しかし若槻はやがてバラエティーに進出。「バラエティーに出るようになって、私こんなんじゃないですか。(ファンは)思ってたのと違ったみたいなんです」と、バラエティー進出して初めてイベントを開催した際に、その男性は1冊だけを買って、若槻の前に現れ「静止画のほうが良かったです」と言い残して去り、それ以降、イベントに来てくれなくなったという。

 若槻は「私、これまで付き合った人に何を言われても、これ以上の言葉はないくらい辛かったです」と語っていた。

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