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高畑勲監督 最後の外出は落語会 「辛そうだった」小三治振り返る

涙を拭う柳家小三治=三鷹の森ジブリ美術館(撮影・棚橋慶太)
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 肺がんのため、4月5日に亡くなった映画監督・高畑勲監督(享年82)のお別れの会が15日、東京・三鷹の森ジブリ美術館で営まれた。祭壇には、温かみのある草花たちの中でほほ笑む高畑監督の遺影が飾られた。

 高畑さんが最後に外出したのは3月13日、この日の会場・ジブリ美術館で行われた落語家・柳家小三治(78)の落語会だった。お別れの会に出席した小三治は「辛そうだった。客席にはおいでになったけど、体を起こせなかったんでしょう。客席の上の方で体を横にして…。そんな思いまでして来てくれたのかと」と寂しそうに話した。高畑さんの体調がすぐれず、落語会を訪れる際に恒例だった終演後の対面もかなわなかったという。

 また、小三治は高畑さん監督の「ホーホケキョとなりの山田くん」(99年)で、俳句を朗読したが「(高畑さんは)思ったよりしつこいなと思ったりした」と振り返った。

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