吉本新喜劇座員の松浦真也（４１）が１２日、大阪市のＴＯＨＯシネマズ梅田で行われた映画「リメンバー・ミー」の大ヒット御礼イベントに登場し、同作で号泣したことを明かした。

　３月１６日の公開以来、興行収入は３５億円を突破し、観客動員数は３００万人に迫る大ヒットとなっている同作。松浦は「実は、めちゃくちゃ泣いてしもうて、ボロボロ泣いて…。エンドロール中に涙を拭いて出れたのでエンドロールがあってよかった。それくらい感動のストーリーでした」と大絶賛した。

　この日は、第９０回アカデミー賞の主題歌賞を受賞した「リメンバー・ミー」を松浦がギターで演奏。共に登壇した新喜劇座員の森田まりこ（３７）がメロディーに合わせて情熱的な踊りを披露し、新喜劇さながらの掛け合いで会場を盛り上げていた。