吉本新喜劇・浅香あき恵、シリアス映画で初主演 キスシーンしか「頭になかった」

映画「ありえなさ過ぎる女~被告人よしえ~」初日舞台あいさつに登壇した(左から)黄川田将也、仁科克基、浅香あき恵、中村静香、相島一之、北村誠之監督=東京・イオンシネマ板橋
映画「ありえなさ過ぎる女~被告人よしえ~」初日舞台あいさつに登壇した(左から)相島一之、浅香あき恵、中村静香、仁科克基、黄川田将也=東京・イオンシネマ板橋
映画「ありえなさ過ぎる女~被告人よしえ~」初日舞台あいさつに登壇した(左から)黄川田将也、仁科克基、浅香あき恵、中村静香、相島一之、北村誠之監督=東京・イオンシネマ板橋
3枚

 吉本新喜劇の女優・浅香あき恵(61)が7日、都内で行われた初主演映画「ありえなさ過ぎる女~被告人よしえ~」の初日舞台あいさつに登壇した。還暦を迎えながら、イケメンをたぶらかせるナゾの女役。劇中で着用したグレーのジャージー上下で登場した浅香は「きょうのためにネイルもマツエク(まつ毛エクステ)も行った。ドレスでも着させてもらえるかと思ったら、この衣装だった」と笑わせた。

 芸歴42年目でつかんだ笑いなしのシリアスな主演作で、仁科克基(35)ら3人とキスシーン演じた。浅香は「お初のことで、それしか頭になかった。韓国ドラマが好きやから、(その)キスシーンばかり見ていた」と告白。仁科からは「最高齢のキスシーン相手でしたけど、思ったより唇が柔らかかった。もっとカチカチのイメージだった」といじられていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス