がん再々発の古村比呂「肺の腫瘍が一つ消えた」 抗がん剤治療中

 がんの再々発を公表し、抗がん剤治療を続けている女優・古村比呂(52)が2日夜、ブログを更新。「肺にあった腫瘍が一つ消えていました!」と報告した。

 古村は2011年に子宮頸(けい)がんを発症。12年3月に手術を受けた。完治したかに思われていたが、17年3月にがんが再発。1カ月の治療で再び治癒したとされていた。しかし、昨年11月に肺とリンパ節に「再々発」。今年2月4日のイベントで再々発を公表した。今年1月から抗がん剤治療を続け、「髪の毛が抜けてきょうはウィッグです」とかつらを着用していることも明かした。3月27日からは4度目の抗がん剤治療を開始したことをブログで伝えている。

 この日はブログで、「ご報告を」と切り出し、「CT検査の結果 それぞれの腫瘍か小さくなり 肺にあった腫瘍が一つ消えていました!」(※原文ママ)と腫瘍が小さくなり、肺にあった腫瘍の一つが消えたことを報告。「まだまだ油断禁物ですが やっぱり嬉しくて」とつづり、応援のメッセージに感謝していた。

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