春香クリスティーン、活動休止前最後の番組出演 ザブングル加藤と夢の共演果たす

宮根誠司から花束を贈られた春香クリスティーン(右)=読売テレビ
ザブングル・加藤歩と初共演した春香クリスティーン(左)=読売テレビ
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 3月いっぱいで芸能活動を無期限休止するタレントの春香クリスティーン(26)が30日、日本テレビ系・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。31日は仕事がないといい、ミヤネ屋出演が休業前最後の仕事になると説明。5月からカナダで短期留学することを明かした。

 休業について改めて聞かれた春香は「大学を中退したのが16年。そこからどっかで学び直さないととは思っていた」と明かし、1年前から事務所と話し合いを続けたと説明した。

 「将来的には大学に」と休業後のプランを改めて明かし「でも海外の大学は夏以降なので、5月からカナダで短期留学を。今志願しているところ」と説明した。

 番組では春香が憧れるデーブ・スペクターからのコメントが届くなど惜別一色。そんな中、ザブングル加藤(43)がタキシード姿で登場。春香が加藤のネタ「かっちかちやぞ」をドイツ語、フランス語でやったことから春香がブレークし、ミヤネ屋のレギュラーを決定づけた縁がある。

 最後に春香はドイツ語バージョンで「かっちかちやぞ」を加藤と共演。初めて2人で一緒にやったといい「何も思い残すことはない」と感謝した。

 読売テレビによると、春香は放送終了後、司会の宮根誠司(54)から花束を贈られると「ありがとうございました!」とあいさつ。晴れやかな表情を浮かべていたといい、共演者やスタッフ一人一人に丁寧にお礼を伝え、休止前最後の仕事を締めくくったという。

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