謎の美女・蒼天のハリー、母親は「夏女ソニア」だった

 歌手で声優の女性タレント、蒼天のハリー(年齢非公表)が25日、TBS系「サンデージャポン」に出演し、母親がかつて化粧品会社のCMに出演していたモデルであることを明かした。

 「北斗の拳」の続編である「蒼天の拳」が芸名の由来という蒼天のハリーは、北海道出身。SNS上で「あの美女は誰?」と話題を集め、今年1月には「ハピハピ/Memories」で歌手デビューした。父親は毛皮デザイナー、母親が清原美華の名前で活動していた元モデルで女優だという。

 蒼天のハリーは母親の現在について、「お母さんは今、54歳で柴田理恵さんと滝川クリステルさんを半分ずつにした感じになっています。お父さんはお母さんと同じファッション関係の仕事をしている」と明かすと、番組では当時の出演CMの映像を紹介した。

 1983年、コーセー化粧品の「夏女ソニア」のCMには、白と青の水着姿でプールに入るショートヘアの美女が出演。CM曲である、もんたよしのりwith大橋純子が歌った「夏女ソニア」が大ヒットしたこともあり、共演者からも「懐かしい。すごいね」の声が飛び交った。

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