GENERATIONSの新曲 中村アンの恋愛ドラマを彩る

 7人組ダンス&ボーカルユニット・GENERATIONSの新曲「また、アシタ」(発売未定)が、日本テレビ系の新ドラマ「ラブリラン」(4月5日スタート。木曜、後11・59)の主題歌に起用されることが16日、分かった。自身6曲目となるドラマ楽曲。モデルで女優の中村アン(30)が主演を務める恋愛ドラマに、バラードで優しく寄り添う。

 現在開催中の中国ツアーを18日に上海で締めくくり、5月からは初のドームツアーも控えるなど、勢い十分のGENERATIONSが、春ドラマの盛り上げにひと役買う。

 ドラマ関連の楽曲を担当するのは、2012年11月リリースのデビュー曲「BRAVE IT OUT」を皮切りに6曲目。「また、アシタ」は、代表曲「AGEHA」「Hard Knock Days」といった得意のアップテンポナンバーとは対照的な、しっとりとしたラブバラードに仕上がった。

 ボーカルの片寄涼太(23)は「短い春の訪れのはかなさと暖かさを感じさせる楽曲」とイメージを説明。「不安を希望に変えてくれる『また、アシタ』という言葉の力強さが印象的な、不器用でぎこちない、けれど熱い思いを描いたラブストーリー」と世界観を解説した。

 ドラマはモデルで女優の中村アンの初主演作。初恋をこじらせ30歳まで男性経験がなかった主人公・南さやかの不器用さや2人の男性の間で揺れる思いを、GENERATIONSのバラードが彩る形となる。

 ドラマの制作サイドからは「多くの人の心に刺さる楽曲になるに違いないと確信してオファーさせていただきました」と全幅の信頼を寄せられた7人。柔らかな歌声の“春色ソング”で、中村をバックアップする。

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