６日に開催されたピン芸人ナンバーワンを決める「Ｒ－１ぐらんぷり　２０１８」で優勝した視覚障害の漫談家・濱田祐太郎（２８）が１０日、読売テレビ「あさパラ！」に生出演し、ＮＳＣ同期のタレント・ゆりやんレトリィバァ（２７）が女優・広瀬すず（１９）似と信じかけていたことを明かした。

　共にＮＳＣ大阪校３５期生であるゆりやんは、濱田に会う度、「広瀬すずです」と自己紹介。濱田は「それが、顔が見えへんから、若干それを信じるっていう…」と、ゆりやんにだまされかけていたが、周囲から「いや、めちゃめちゃブサイクやで」と説明されたという。

　これを聞いた司会のハイヒール・リンゴは「ブサイクじゃないけど、広瀬すずちゃんとは対極の顔かな」と、ゆりやんをフォローしつつ同意した。

　また、ＮＳＣ当時、「僕はずっとあかん方（クラス）だったんで、ゆりやんはずっとようできる方だったんで。そう（首席）なんです」と、優等生のゆりやんとは格差があったといい、Ｒ－１でゆりやんに勝ったことを「ホンマにうれしいですね」と喜んでいた。