Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚの戸塚祥太（３１）が１０日、都内で行われた主演舞台「恋する・ヴァンパイア」（３月９～１１日、東京・天王洲銀河劇場）の製作発表に出席。ヴァンパイア役に向けて６～７キロ減量したことを打ち明けた。

　ミュージカル初挑戦の戸塚はヴァンパイア役に「見てくれも大事。シュッとなろうと思って、ちょと体重を落とした。６～７キロは落ちたかな。脂っこいものを食べないなど食生活を改善した。気合は十分ですよ」と意気込みを語った。

　ラブコメディーミュージカルとなる今作では、ジャニーズＪｒ．内ユニット「ＳｉｘＴＯＮＥＳ」の京本大我（２３）もヴァンパイア役で出演する。

　２人ともウインクができないと明かした戸塚は「ウィンクできない系ジャニーズの逆襲！女性の方々をキュンキュンさせる。恋の力を伝えていきたい」と胸キュンに意欲。早速、カメラ目線で甘いセリフを放つと、ヒロイン役の乃木坂４６・樋口日奈（２０）から「この空気でできたのは１００点」とお墨付きを得ていた。