松居一代、一番守るべきものは「財産分与」と明言 船越は「大っ嫌いです」

 夫で俳優の船越英一郎との離婚が13日に成立したと発表された女優・松居一代が15日、都内で会見を開いた。松居は離婚の絶対条件として船越側の明確な謝罪を要求していたが、そのことについては「真っ赤な赤の他人。謝罪は必要なくなった」と明言。一番守るべきものとして「財産分与」と言い切り、改めて船越について聞かれると「何もありません、大っ嫌いです」と言い放った。

 松居は黄色のスカート姿でにこやかに登場。離婚できた喜びからか、終始満面の笑みで会見に応じた。

 会見では、離婚条件として船越の謝罪を要求していたことを聞かれたが「あのね、もう謝罪という言葉は、この場に及ぶと、身近な人っていう感じがする」と、謝罪は身近な人がするものという認識があると説明。そして「私にとって(船越は)別の世界の人、別の星の人という気持ちなんです。私とは全く関係ない方。真っ赤な赤の他人と思ってますので、謝罪、そういうものは私の中では必要なくなりました。一番守らないといけないのはただ一つ」と言い切った。

 その「一番守らないといけないもの」を改めて聞かれると「おわかりになりません?」と不敵な笑みを浮かべ「財産分与です」と言い切った。

 船越について改めて思いを聞かれると「船越には全く何もありません。無関係な人。全く関係ない方。それでいっぱいです。かける言葉?何もありません、大っ嫌いです」と言い放っていた。

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