松居一代 船越との離婚調停で着た赤ジャケットはシャネル
女優の松居一代(60)が13日夜、ブログを更新し、この日午前から東京家庭裁判所で行われた夫で俳優の船越英一郎(57)との第2回の離婚調停で着用した赤いジャケットは、シャネル製だと明かした。
「何色の服を着ていくか悩みました しかし、いくら考えても…ここは、赤でしょう 戦闘服は、赤です 世界の常識です」と、真っ赤なジャケットに黒いスカート、赤いバッグといういでたちの全身写真を載せた。
そして「ジャケットはシャネルなんです」と高級ブランドのものと告白。「このジャケット 実は、25年前のシャネルなんですよ 笑っちゃいますね と……いうことは25年間、サイズが変わっていないということ…!?!?ウフフ」とノリノリ。
さらに、このジャケットは1回目の離婚の話し合いでも着用していたことを明かし「今日から『離婚ジャケット』と名付けましょう(笑)」と自虐気味につづった。
松居は、家裁の外で取材に応じた際は、調停が裁判にまで進展するかどうかについては「どうでしょうね」と、はぐらかしつつも「いく気マンマンよ」と徹底抗戦の構えだった。