宇宙Six・山本「ぶっちぎりの作品」 ジャニーズJr.のユニットが舞台初主演

 ジャニーズJr.のユニット・宇宙Sixの山本亮太(28)と目黒蓮(20)が23日、東京・EXシアター六本木で、ダブル主演を務める舞台「桃山ビート・トライブ」(12月3日千秋楽)の初日を迎えた。昨年11月にユニットを結成し、記念すべき初主演となる2人は、和楽器に挑戦。山本は「ぶっちぎりの作品になる自信があります!!」と声を大にした。

 安土桃山時代に芸達者な若者が組んだ一座の物語。山本は三味線をひきこなす藤次郎、目黒は笛役者を目指す小平太を演じた。太鼓たたき役の俳優・副島淳(33)、踊り子役の元E-girls・Elina(24)と4人で“戦国時代版ロックバンド”を体現した。

 2人は10月末までジャニーズ事務所の先輩・亀梨和也(31)のコンサートツアーにバックダンサーとして参加していたが、ツアーと並行して1カ月間、楽器の猛特訓を積んだ。山本は「苦労したのはまるっと全部。いろいろぶち当たりました」。目黒は「僕は笛なので空港でもスパッと持って行けましたが、隣で三味線は止められてました」と移動中のハプニングを明かした。

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