新山千春、料理にダメ出し7発食らい撃沈「やめてー!」…料理本出版、食育アドバイザー

 タレント・新山千春(36)が1日放送のフジテレビ系「良かれと思って!」(水曜、午後10・00)に出演。

 番組で、自身が料理のレシピ本を出し、キッチングッズをプロデュースし、食育アドバイザーの資格も持っていることを説明し、自慢料理の「大根と手羽先の煮物」を作ることになり「ホントに美味しいです!」と自信満々に料理をはじめたが、料理のプロからダメ出し7連発を食らい撃沈した。

 まずは、ゆで卵の殻がむきやすくなる手法を我流で編み出したとして、レモン汁を入れる技を披露したが、管理栄養士から「全くの無関係」「レモン汁は卵の爆発を防ぐため」と指摘が入った。

 新山は、レモン汁はインスタで流れてきた情報を「自分の手柄にしようかなと」と、正直に白状した。

 その後、調理を続けるも「カットした大根が薄すぎる」「隠し包丁を入れすぎです」「切って捨てた手羽先の先端はコラーゲンの源です」「出汁をとる時間が短すぎて笑ってしまった」「味がしみにくいゆで卵の後入れの理由が謎すぎる」「ほうれん草を電子レンジで調理するのはNG」と次々にダメ出しが入った。

 「うそ~」と驚く新山に、司会のバカリズムや劇団ひとりが「本まで出して」「本はシュレッダーでいいですか」「間違った情報が広がる」とイジられ、「やめてー」と悲鳴をあげていた。

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