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文枝 悲願の上方落語家を祀る社が完成「ホッとしております」

鎮座式に参加した(左から)桂きん枝、桂春之輔、桂文枝、笑福亭仁智、桂米團治=大阪市内
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 上方落語協会会長の桂文枝(74)が18日、大阪市の大阪天満宮で行われた上方落語四天王などを祀った「高坐招魂社」の鎮座祭に参加し、「(上方落語)四天王をはじめ師匠方にこれからも見守って頂きたい」と感無量の様子で話した。社には、上方落語協会発足以後に死去した四代目桂文枝をはじめとする上方落語家を祀っており、協会発足以前の上方落語家物故者の御霊もまとめて祀っている。

 社の建立は文枝の悲願だった。文枝は「こうしてお祀りすることが出来る施設が完成したということでホッとしております」と安堵(あんど)の表情。話芸の達人が合祀されているだけに「師匠方が祀られているので、話が上手になる。スピーチを頼まれたときは『話が上手になりますように』とお参りにきて頂けたら」と語った。

 また、この日の鎮座祭には桂春之輔(69)ら多くの上方落語家も駆けつけた。文枝は「社が酸化してキレイな青緑の屋根になるのに20年かかるそう。社が青緑になるまで慌ててこの中に入らないようにお気を付け頂きたい」とあいさつし笑いを誘うと、「私も頑張ってこの社の屋根が青緑になるまで見届けたい」と誓った。

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