桑田氏次男Mattの美意識「宅急便のお兄さんに会うだけでも完璧な状態で」
元巨人でプロ野球解説者・桑田真澄氏の次男、Mattが1日、関西テレビで放送された「マルコポロリ!」に出演。バラエティー番組などで“美容中毒”とイジられるが、「常に完璧な状態でいたい」というポリシーが理由であることを明かした。
マツエク(まつ毛エクステ)、眉エク(眉毛エクステ)に週に1、2回、週1で美容院に行き、カットとカラーリングをしてもらい、皮膚科でお肌のお手入れ…と月に美容関係にかける費用は約20万円。美容室では毎回2ミリぐらい短くし、ほんの少し生え際の色が黒くなっているだけで「これはダメです」とカラーリング。カットの方法も「3段階になってるんですよ。長い(前髪部分)、中間(横)、ジョリジョリ(刈り上げ部分)」という美意識なんだという。
これほど美容にお金と時間をかけることについて、「常に完璧な状態でいたい、っていう(気持ち)」と説明。「宅急便のお兄さんに会うだけでも、クリーニングのおじさんに合う時でも、大切に(したい)」と“Matt主義”を貫いていることを明かした。
