スター・ウォーズ ライアン監督 京都で「日本の美とのつながりを感じます」と感激

 映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(12月15日公開)の成功祈願イベントが12日、京都・宇治市で行われ、同作で監督・脚本を務めたライアン・ジョンソン氏が登場した。

 ライアン氏は、黒沢明監督のファンであることを明かすと「このような美しい日本文化に触れる機会を頂き大変光栄です。本日は特別な朝になりました」と興奮気味。同作のキャラクターをあしらった武人画屏風も公開され、ライアン氏は「『スター・ウォーズ』の様式と日本の美とのつながりを感じます」と感激していた。

 武人画屏風は、12日から10月1日まで期間限定で宇治市観光センターで公開される。

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