ヒロミ 過酷ロケで半年間入院…20代の時、1万本の花火背負って月を目指す企画

 タレントのヒロミ(52)が15日深夜に日本テレビ系で放送された「ウチのガヤがすみません」(火曜、後11・59)に出演し、過酷なロケのために大けがを負い、半年間も入院したことを明かした。

 番組ではゲスト出演した出川哲朗が以前、「ペットボトルロケット」を背負って頭から地面に突っ込んだ模様が放送された。映像を見たMCのヒロミが「俺も1回チャレンジして失敗した」と自身が経験した過酷ロケについて話した。

 24、5歳の時だったそうで、「ロケット花火で月に行こう」という企画だったという。「それですげえケガして。懲りてやらなくなった」とロケから遠ざかるようになったことを明かした。

 花火は何本だったかと問われ、ヒロミは「1万本」と即答。「1万本を背負って、月に行こうってやったんだけど失敗したね。半年入院した」とかなりの重傷だったことをほのめかした。

 ヒロミは、休んで仕事に復帰し、「どうですか」と聞かれ、「地球は青かったです」と宇宙飛行士ガガーリンの言葉をまねたところ、「だだ滑りしちゃった」と笑いを誘った。

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